TOEIC対策詳述 | TOEIC対策は、最小の努力で最大の結果を『SHADOM ENGLiSH』(シャドムイングリッシュ)
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TOEIC対策は、
最小の努力で、最大の結果を
 私たちは、主として東京大学出身者、外資系大手投資銀行出身者という、テストのプロ集団によって構成される製作委員会です。私たちは2022年4月、子供用オンライン英語プログラム『モコモコイングリッシュ』をリリースし、その後わずか1年で同業界にて最大級のマーケットシェアを誇るに至りました。その成功体験に基づきお送りする私たちの第2作が、この2023年11月に開講した『シャドムイングリッシュ』です。
 まず、TOEIC対策にとって、英会話の約半分は無駄です。なぜなら、TOEICにスピーキング(自分が話す)の課題はない反面、英会話の半分はスピーキングだからです。また、ディクテーション(書き取り)やライティング(英作文)は無駄です。なぜなら、TOEICは全て記号選択であり、ディクテーションやライティングの課題はないからです。世の中の多くのTOEIC対策と称するプログラムは、TOEIC対策専用のプログラムではなく、TOEIC対策以外でも使用しているプログラムを流用したりしているため、こうした無駄を多分に含んでおります。
 逆に、TOEIC対策では、アメリカ式の発音だけではなく、イギリス式の発音やオーストラリア式の発音に触れることが極めて重要です。なぜなら、TOEICのリスニングでは、アメリカ式の発音だけではなく、イギリス、オーストラリア、カナダといった国々の発音も出題されるからです。このうちカナダ式の発音はアメリカ式の発音に酷似しているため特段意識する必要はありませんが、イギリス式の発音、いわゆる「クイーンズイングリッシュ」と、オーストラリア式の発音は、アメリカ式の発音と大きく異なっており、これらに対する対策はTOEICを受験するに当たり必須のものとなります。にもかかわらず、世の中の多くのTOEIC対策と称するプログラムは、ほとんどがアメリカ式の発音のみであり、イギリス式やオーストラリア式の発音は含まれておりません。TOEICを除けば、イギリス式やオーストラリア式の発音は、アメリカ式の発音に比べてニーズがないからであり、ここにもTOEIC対策専用のプログラムではないことの弊害が顕著に現れているわけです。
 必要のないものが多く含まれ、必要なものが含まれていない、こうした間違ったTOEIC対策に対するアンチテーゼとして、私たちはTOEIC対策専用プログラム『シャドムイングリッシュ』を開発致しました。
 『シャドムイングリッシュ』には、無駄なスピーキングやディクテーション、ライティングは含まれておりません。反面、発音については、アメリカ式はもちろん、イギリス式もオーストラリア式も、バランス良く取り入れております。
 TOEICはテストであって、実践の英会話の場ではありません。テストである以上、コツや効率的な学習法が存在します。また、もしTOEICの内容が日本語であったならば、日本人の成人のほとんどが満点近い点数を取れる程、内容的に難しいものではありません。そのため、
1. 米・英・豪の発音を聞き取り、内容を把握すること
2. 英文をスピーディーに読んで、内容を把握すること
この2点さえしっかりとできていれば、自ずと高得点が取れる、満点も夢ではない試験となっているため、わざわざコーチングに高い費用を支払う必要もありません。『シャドムイングリッシュ』のシンプルなメソッドであれば、独学で十分にこの2つの能力を高めることが可能です。
 必要のないものは全て排除、必要なものは全て網羅、効率性と完全性を両立し、スキマ時間に電車の中でもできる、テストのプロ集団である私たちがTOEICというテストを徹底的に突き詰め、また、TOEIC受験生の多くが就職や転職というより重要な課題に直面していることを考慮した結果が、この『シャドムイングリッシュ』なのです。
最小の努力で、最大の結果を。私たちの『シャドムイングリッシュ』が、皆様の夢の実現の一助となるよう、願っております。

シャドムイングリッシュ/モコモコイングリッシュ製作委員会

※本ホームページ記載の「TOEIC」とは、「TOEIC® Listening & Reading Test」のことを指しております。
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